北方谦三

更新时间:2023-07-19 07:34

北方谦三(1947年10月26日~),日本推理小说与冒险小说作家,出生于日本佐贺县唐津市,居住于神奈川县川崎市,毕业于中央大学法学部

人物经历

1947年出生于日本佐贺县唐津市,毕业于中央大学法学部

1970年发表纯文学小说《明亮的街》,入围第2回新潮新人奖,正式出道。

1981年以描写暴力场面为主的作品《遥远吊钟》正式成为冷硬派新一代接班人。

1982年,《不眠之夜》获得首届日本冒险小说协会大赏和第四届吉川英治文学新人赏。

1983年,《槛》再度获得第二届日本冒险小说协会大赏,也同时获得直木赏和日本推理作家协会赏的候补。

1985年,以《明日的街角》荣膺第5届日本文艺大奖,由此奠定了自己“冷酷小说旗手”的地位。

1989年创作了描述高树警部三个不同时期的老犬系列三部曲《伤痕》、《风葬》和《望乡》。

1991年,凭借《破军之星》获得柴田炼三郎赏,近年则还致力创作历史小说。

1999年,继阿刀田高担任日本推理作家协会理事长。

2003年12月,出版改编自中国明代嘉靖年间熊大木所著同名小说《杨家将》并凭借其获得第38届吉川英治文学奖

2005年,凭借改编自中国元末明初施耐庵编著的同名小说《水浒传》获得第9回司马辽太郎奖

2009年,获得第13届日本推理文学大奖。

2011年,凭借改编自中国明代嘉靖年间熊大木所著同名小说《杨家将》,获得第65回毎日出版文化奖。

2013年,获得紫綬褒章。

2016年,获得第64回菊池宽奖。

2017年,凭借改编自中国元末明初施耐庵编著的同名小说《水浒传》系列获得第6回历史时代作家Club特別功劳奖。

2020年11月,获得旭日小绶章。

个人作品

破军の星【北畠顕家】(集英社 1990年 / 集英社文库 1993年)

阳炎の旗 (新潮社 1991年 / 新潮文库 1995年) - 「武王の门」続编。

悪党の裔【赤松则村】(中央公论社 1992年 / 上・下巻 中公文库 1995年)

道誉なり【佐々木道誉】(中央公论社 1995年 / 上・下巻 中公文库 1999年)

波王の秋 (集英社 1996年 / 集英社文库 1998年)

楠木正成【楠木正成】(中央公论新社 2000年 / 上・下巻 中公文库 2003年)

余烬 (上・下巻 讲谈社 1996年 / 上・下巻 讲谈社文库 1999年) - 「天明の打ちこわし」を背景に描く活剧。

林蔵の貌【间宫林蔵】(集英社 1994年 /集英社文库 1996年 / 新潮文库 2003年)

草莽枯れ行く【相楽総三】(集英社 1999年 / 集英社文库 2002年)

黒龙の柩【土方歳三】(毎日新闻社 2002年 / 上・下巻 幻冬舎文库 2005年)

杖下に死す(文艺春秋 2003年 / 文春文库 2006年) -大塩平八郎の乱を背景に、剣客・光武利之の活跃を描く。

独り群せず (文艺春秋 2007年) - 「杖下に死す」続编。

杨令伝(集英社、全15巻、2007-10)

岳飞伝(集英社、2012- )

三国志(角川春树事务所、全13巻、1996-98)

杨家将(上・下巻 PHP研究所 2003年 / PHP文库 2006年)

血涙 新杨家将(上・下巻 PHP研究所 2006年)のち文库

史记 武帝记(角川春树事务所、2008- )

望郷の道(上・下巻 幻冬舎 2009年)

远い港(讲谈社 1991年 / 讲谈社文库 1994年 / 角川文库 1998年)

明るい街へ《初期纯文学短编集》(集英社 1996年 / 集英社文库 1999年)

夜の眼(讲谈社 1998年 / 讲谈社文库 2000年)

旅のいろ(讲谈社 2006年 / 讲谈社文库 2009年)

抱拥 北方谦三恋爱小说集 (徳间文库 2001年)

第二诞生日(集英社文库 1985年)【エッセイ集】

男はハードボイルド(KKベストセラーズ 1985年 / ワニ文库 1993年)【书き下ろしエッセイ】

疾走の夏 アメリカン・ブルーハイウェイ (新潮文库 1986年)【纪行文】

远く、ただ远く(光文社 1986年 / 光文社文库 1989年)【纪行文】

日付変更线(讲谈社 1986年 / 讲谈社文库 1992年 / 幻冬舎文库 1997年)【自伝的エッセイ】

俺たちと呗おう! 北方谦三・美保纯青春相対问答 (集英社文库 1986年)【人生相谈】

爱しき女たち(主妇の友社 1987年 / 集英社文库 1991年 改题『爱しき女たちへ』)

试みの地平线(讲谈社 1988年 / 讲谈社+α文库 1993年)『ホットドッグ・プレス』连载の人生相谈

魂(ブルース)の十字路(劲文社 1990年)【写真家・长浜治との共著】

国境流浪(平凡社 1990年)【写真家・秋山忠右との共著】

続 试みの地平线(讲谈社 1990年)

黒き肌への旅(学研 1992年)【写真集】

男のホンネ・女のホンネ(三笠书房 1993年)

风待ちの港で(ホーム社 1999年 / 集英社文库 2003年)【エッセイ集】

男が惚れる男の条件(PHP研究所 2000年)

男たちの荒野(まち)ブラディ・ドール読本(角川文库 2001年)【编著】

男たちの长い旅(トクマノベルズ 2004年)【共著】

闇に香るもの(新潮社 2004年)【アンソロジー】

人生训なんて蹴っ飞ばせ(PHP文库 2005年)

替天行道 北方水浒伝読本(集英社 2005年 / 集英社文库 2008年)【编著】

夸りたかき掟(カドカワノベルズ 2007年)【アンソロジー】

北方谦三の『水浒伝』ノート(日本放送出版协会・生活人新书 2009年)

シロは死なない(小学馆 1990年、作画は浦沢直树

くらやみに星をひろえ(小学馆 1991年、作画は东元

人物评价

北方谦三近年来虽致力于“日本版中国历史小说”的创作,但他出道以来一直以推理作家的面目受到读者的追捧,并被誉为日本“冷硬小说的旗手”,荣膺日本推理文学大奖当属实至名归。

日本推理文学大奖创立于1998年,专门嘉奖对推理文学的发展做出卓越贡献的作家或评论家,称得上是日本推理文坛唯一的“终身成就奖”。此前获奖的森村诚一、西村京太郎、岛田庄司等人。出生于1947年的北方谦三早在日本中央大学法学部求学期间,就发表了纯文学作品《明亮的街》(明るい街へ)。1981年,他笔锋一转,出版了大量描写暴力场面的长篇小说《遥远吊钟》(吊钟はるかなり),正式确立了自己“冷硬派”的创作风格。

作为推理小说的一大流派,冷硬小说中塑造的侦探形象大多有着坚毅的外表、冷酷的性格,他们行动多于思考,使得作品的演进方式有别于传统推理小说思索型的特点,更多依靠带有暴力性的情节来加以推动。不过,因人物形象显得过于符号化,眼下冷硬小说在日本已不像过去那么受追捧。在颁奖仪式上,日本推理文学大奖评委森村诚一笑称该奖让人们想起北方谦三原来还是位冷硬小说作家,劝他别“晚节不保”,在埋头历史小说的创作之余,应该重起冷硬小说的炉灶。

北方谦三的作品如获得第十一届角川小说赏的《过去》、和获得第五届日本文艺大赏的《明日的街角》等也深受读者所欢迎。

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