高龙神

更新时间:2024-07-30 16:37

高龙神,别名暗御津羽神、龗(líng)、高龗神。由伊耶那岐斩杀火神迦具土所使用的十握剑剑柄上滴下的血诞生。日本民间普遍信奉的龙神,主管降雨与止雨。在日本各地贵船神社中被供奉。

基本概述

高龙神是司掌降雨、止雨的龙神,雨水也是万物生命之源,因此,高龙神也被视为生命之神。根据贵船神社和津羽大社的历史记载,高龙神是十分灵验的雨神,一求可得雨降,再求可得雨止。

神话解析

高龙神于《古事记》与《日本书记》中初次登场。

《古事记》中的记载如下。

伊奘諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の夫婦神が力を合わせ、この地上にいろいろな神様をお生みになった。そして伊弉冉命が最後に火の神をお生みになったとき、その火に身を焼かれ、ついに亡くなってしまわれた。伊奘諾尊は「ただこの一人の子のために、わが愛妻を犠牲にしてしまった…」と恨み言を言われた。歎き悲しみ涙した伊奘諾尊。やがて憎み、腰に下げていた「十握剣(とつかのつるぎ)」を抜き、火の神を断ち切ってしまった。剣の刃から滴る血、鍔から滴る血、剣先から滴る血、剣の柄から滴る血、各々が神となった。(中略)剣の柄に溜まり、指の間から漏れ流れ滴る血がそそいで神となった。名付けて「闇龗(くらおかみ)」という。

日本书记中的记载如下。

一書(第七)にいう。伊奘諾尊が剣を抜いて、軻遇突智(かぐつち)(火の神)を斬って、三つに絶たれた。その一つは雷の神となった。一つは大山祇神(おおやまつみ)となった。一つは高龗となった。

水神高龙神于火神中诞生。火对人们来说是不可或缺的重要之物,使用不当将会带来严重的灾难。为了平息烈火,水神便从火神中诞生了。

高龙神与暗龙神

目前说法不一。

在贵船神社与津羽大社社记中均有记载:虽然称呼不同,但却是同一神明。

又一说,水神聚集云朵,使其降雨,阳光照耀,又使大地积蕴了水源,所以应有掌管、调用大地中所蕴含的水源的神明。于是,又有一种解释为,高龙神是山上的龙神,掌管降雨;暗龙神(暗淤加美神)是黑暗山谷谷底中的龙蛇神,掌管河流、雨和雪。(『万葉集』(2・104)に「我が岡の龗に言ひて降らしめし雪の摧けしそこに散りけむ」)通常,两神被合称为“淤加美神”。

国学院大学的古典文化学官网中,在神明数据库分栏将暗御津羽神与暗淤加美神分开记录,并在暗淤加美神的页面中提到:伊耶那岐神が迦具土神の頸を斬った際、刀の柄に集まった血が手の股から漏れ出て成った二神(闇淤加美神・闇御津羽神)の第一。在暗御津羽神页面提到相同的内容并在诸说提到:闇淤加美神と同時に化成し対をなす。表明暗御津羽神与暗淤加美神为不同的两位神明。

另:在某些高龙神起源的变体信仰中,其被称为“白帝津羽神”。

御神德

愿望成就 结缘 运气昌隆

历代朝廷对高龙神有着虔诚的信仰。高龙神作为水之神,朝廷会在炎旱时献上黑马,在霖雨时献上白马或红马,祈求止雨。除此之外,高龙神也在疫病流行的时候被祈祷消灾等。天下有大事的时候朝廷会派遣敕使,继续向高龙神祈祷。(歴代朝廷の信仰も篤く、水の神として炎旱(ひでり)の時には黒馬を、霖雨(ながあめ)の時には白馬または赤馬を献じて、雨乞い、雨止みを御祈願されました。そのほか、疫病が流行した時には厄除を御祈願されるなど、天下に大事があるときには勅使を遣わし、御祈念され続けてきました。)

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