更新时间:2023-12-14 09:24
读卖文学奖是一个日本文学奖项,1949年由读卖新闻社设置。最初分小说(含戏曲)、文艺评论、诗歌、文学研究(含翻译等)四个项目。1951年单设戏曲奖,1968年增设随笔纪行奖。现改为小说、戏曲、随笔纪行、评论传记、诗歌俳句、研究翻译六大项目。授奖对象为上一年度发表的各类优秀作品,每年年初颁奖。奖品为砚台。
第2回(1950年) - 宇野浩二 ‘思ひ川’
第4回(1952年) - 阿川弘之 ‘春の城’
第5回(1953年) - 未颁奖
第6回(1954年) - 佐藤春夫 ‘晶子曼陀罗’
第7回(1955年) - 里见弴 ‘恋ごころ’ ・ 幸田文 ‘黒い裾’
第8回(1956年) - 三岛由纪夫 ‘金阁寺’ ・ 久保田万太郎 ‘三之酉’
第9回(1957年) - 室生犀星 ‘杏っ子’ ・ 野上弥生子 ‘迷路’
第10回(1958年) - 未颁奖
第11回(1959年) -正宗白鸟 ‘今年の秋’ ・ 中野重治 ‘梨の花’
第12回(1960年) - 外村繁 ‘澪标’
第13回(1961年) - 未颁奖
第14回(1962年) - 安部公房 ‘砂丘之女’
第15回(1963年) - 井上靖 ‘风涛’
第16回(1964年) - 上林暁 ‘白い屋形船’
第17回(1965年) - 庄野润三 ‘夕べの云’
第18回(1966年) - 丹羽文雄 ‘一路’
第19回(1967年) - 网野菊 ‘一期一会’
第20回(1968年) - 河野多惠子 ‘不意の声’ ・ 泷井孝作 ‘野趣’
第21回(1969年) - 耕治人 ‘一条の光’ ・ 小沼丹 ‘懐中时计’
第22回(1970年) - 吉田健一 ‘瓦砾の中’
第23回(1971年) - 未颁奖
第24回(1972年) - 永井龙男 ‘コチャバンバ行き’
第25回(1973年) - 中里恒子 ‘歌枕’ ・ 安冈章太郎 ‘走れトマホーク’
第26回(1974年) - 和田芳恵 ‘接木の台’
第27回(1975年) - 吉行淳之介 ‘鞄の中身’・檀一雄 ‘火宅之人’、※没后受赏
第28回(1976年) - 八木义徳 ‘风祭’
第29回(1977年) - 岛尾敏雄 ‘死の棘’
第30回(1978年) - 野口富士男 ‘かくてありけり’
第31回(1979年) - 岛村利正 ‘妙高の秋’
第32回(1980年) - 未颁奖
第33回(1981年) - 井上ひさし ‘吉里吉里人’ ・ 司马辽太郎 ‘ひとびとの跫音’
第34回(1982年) - 大江健三郎 ‘“雨の木”を聴く女たち’
第35回(1983年) - 未颁奖
第36回(1984年) - 吉村昭 ‘破狱’
第37回(1985年) - 高桥たか子 ‘怒りの子’ ・ 田久保英夫 ‘海図’
第38回(1986年) - 津岛佑子 ‘夜の光に追われて’
第39回(1987年) - 涩泽龙彦 ‘高丘亲王航海记’、※没后受赏
第40回(1988年) - 色川武大 ‘狂人日记’
第41回(1989年) - 高井有一 ‘夜の蚁’ ・ 古井由吉 ‘仮往生伝试文’
第42回(1990年) - 森内俊雄 ‘冰河が来るまでに’
第43回(1991年) - 坂上弘 ‘优しい碇泊地’ ・ 青野聪 ‘母よ’
第44回(1992年) - 中薗英助 ‘北京饭店旧馆にて’
第45回(1993年) - 未颁奖
第46回(1994年) - 石井桃子 ‘幻の朱い実’ ・ 黒井千次 ‘カーテンコール’
第47回(1995年) - 日野启三 ‘光’ ・ 村上春树 ‘ねじまき鸟クロニクル’
第48回(1996年) - 村上春树‘ねじまき鸟クロニクル’
第49回(1997年) - 村上龙 ‘イン・ザ・ミソスープ’ ・ 小岛信夫 ‘うるわしき日々’
第50回(1998年) - 小川国夫 ‘ハシッシ・ギャング’ ・ 辻原登 ‘翔べ麒麟’
第51回(1999年) - 筒井康隆 ‘わたしのグランパ’ ・ 三木卓 ‘裸足と贝壳’
第52回(2000年) - 伊井直行 ‘浊った激流にかかる桥’ ・ 山田咏美 ‘A2Z’
第53回(2001年) - 荻野アンナ ‘ホラ吹きアンリの冒険’
第54回(2002年) - 水村美苗 ‘本格小说’
第55回(2003年) - 小川洋子 ‘博士の爱した数式’
第56回(2004年) - 松浦寿辉 ‘半岛’
第57回(2005年) - 堀江敏幸 ‘河岸忘日抄’、宫内胜典 ‘焼身’
第58回(2006年) - 未颁奖
第59回(2007年) - 松浦理英子 ‘犬身’
第60回(2008年) - 黒川创 ‘かもめの日’
第61回(2009年) - 高村薫 ‘太阳を曳く马’
第62回(2010年) - 桐野夏生 ‘ナニカアル’
第63回(2011年) - 未颁奖
第1回(1949年) - 未颁奖
第2回(1950年) - 未颁奖
第3回(1951年) - 三好十郎 ‘炎の人’他
第4回(1952年) - 福田恒存 ‘龙を抚でた男’
第5回(1953年) - 未颁奖
第6回(1954年) - 田中千禾夫 ‘教育’を含む诸作品
第7回(1955年) - 未颁奖
第8回(1956年) - 未颁奖
第9回(1957年) - 未颁奖
第10回(1958年)- 未颁奖
第11回(1959年) - 未颁奖
第12回(1960年) - 未颁奖
第13回(1961年) - 三岛由纪夫 ‘十日の菊’
第14回(1962年) - 未颁奖
第15回(1963年) - 未颁奖
第16回(1964年) - 中村光夫 ‘汽笛一声’
第17回(1965年) - 北条秀司 ‘北条秀司戯曲选集’
第18回(1966年) - 未颁奖
第19回(1967年) - 饭沢匡 ‘五人のモヨノ’
第20回(1968年) - 未颁奖
第21回(1969年) - 未颁奖
第22回(1970年) - 未颁奖
第23回(1971年) - 未颁奖
第24回(1972年) - 矢代静一 ‘写楽考’
第25回(1973年) - 未颁奖
第26回(1974年) - 安部公房 ‘绿色のストッキング’
第27回(1975年) - 秋元松代 ‘七人みさき’
第28回(1976年) - 未颁奖
第29回(1977年) - 未颁奖
第30回(1978年) - 木下顺二 ‘子午线の祀り’
第31回(1979年) - 井上ひさし ‘しみじみ日本・乃木大将’ ‘小林一茶’
第32回(1980年) - 未颁奖
第33回(1981年) - 未颁奖
第34回(1982年) - 未颁奖
第35回(1983年) - 清水邦夫 ‘エレジー’
第36回(1984年) - 山崎正和 ‘オイディプス升天’
第37回(1985年) - 未颁奖
第38回(1986年) - 未颁奖
第39回(1987年) - 别役実 ‘诸国を遍历する二人の骑士の物语’
第40回(1988年) - 未颁奖
第41回(1989年) - 未颁奖
第42回(1990年) - つかこうへい ‘飞龙伝'90 杀戮の秋’
第43回(1991年) - 未颁奖
第44回(1992年) - 堤春恵 ‘仮名手本ハムレット’
第45回(1993年) - 未颁奖
第46回(1994年) - 福田善之 ‘私の下町―母の写真’
第47回(1995年) - 竹内铳一郎 ‘月ノ光’
第48回(1996年) - 未颁奖
第49回(1997年) - 岩松了 ‘テレビ・デイズ’ ・ マキノノゾミ ‘东京原子核クラブ’
第50回(1998年) - 松田正隆 ‘夏の砂の上’
第51回(1999年) - 未颁奖
第52回(2000年) - 永井爱 ‘萩家の三姊妹’
第53回(2001年) - 宫藤官九郎 ‘GO’(原作:金城一纪)
第54回(2002年) - 坂手洋二 ‘屋根里’
第55回(2003年) - 唐十郎 ‘泥人鱼’
第56回(2004年) - 未颁奖
第57回(2005年) - 菱田信也 ‘パウダア―おしろい―’
第58回(2006年) - 西川美和 ‘ゆれる’ ・ 野田秀树 ‘ロープ’
第59回(2007年) - 三谷幸喜 ‘コンフィダント・绊’
第60回(2008年) - 小山薫堂 ‘おくりびと’
第61回(2009年) - 鸿上尚史‘グローブ・ジャングル“虚构の剧団”旗扬げ3部作’
第62回(2010年) - 未颁奖
第63回(2011年) - 前川知大‘太阳’
随笔・纪行赏
第19回(1967年) - 团伊玖磨 “正・続‘パイプのけむり’”
第20回(1968年) - 永井龙男 ‘わが切抜帖より’
第21回(1969年) - 未颁奖
第22回(1970年) - 里见弴 ‘五代の民’
第23回(1971年) - 花森安治 ‘一銭五厘の旅’ ・ 井伏鳟二 ‘早稲田の森’
第24回(1972年) - 白洲正子 ‘かくれ里’
第25回(1973年) - 石川桂郎 ‘俳人风狂列伝’
第26回(1974年) - 未颁奖
第27回(1975年) - 野口冨士男 ‘わが荷风’
第28回(1976年) - 未颁奖
第29回(1977年) - 瓜生卓造 ‘桧原村纪闻’
第30回(1978年) - 清冈卓行 ‘艺术的な握手’
第31回(1979年) - 武田百合子 ‘犬が星见た ロシア旅行’
第32回(1980年) - 田中澄江 ‘花の百名山’
第33回(1981年) - 奥本大三郎 ‘虫の宇宙志’
第34回(1982年) - 黒田末寿 ‘ピグミーチンパンジー’ ・ 本多秋五 ‘古い记忆の井戸’
第35回(1983年) - 未颁奖
第36回(1984年) - 木下顺二 ‘ぜんぶ马の话’
第37回(1985年) - 佐多稲子 ‘月の宴’
第38回(1986年) - 宫本徳蔵 ‘力士漂泊’ ・ 司马辽太郎 ‘ロシアについて’
第39回(1987年) - 近藤启太郎 ‘奥村土牛’ ・ 杉本秀太郎 ‘徒然草’
第40回(1988年) - 陈舜臣 ‘茶事遍路’
第41回(1989年) - 高田宏 ‘木に会う’
第42回(1990年) - 未颁奖
第43回(1991年) - 金关寿夫 ‘现代芸术のエポック・エロイク’
第44回(1992年) - 池泽夏树 ‘母なる自然のおっぱい’
第45回(1993年) - 未颁奖
第46回(1994年) - 米原万里 ‘不実な美女か贞淑な丑女か’
第47回(1995年) - 安冈章太郎 ‘果てもない道中记’
第48回(1996年) - 伊藤信吉 ‘监狱里の诗人たち’
第49回(1997年) - 河盛好蔵 ‘藤村のパリ’
第50回(1998年) - 未颁奖
第51回(1999年) - 关容子 ‘芸づくし忠臣蔵’
第52回(2000年) - 高岛俊男 ‘漱石の夏やすみ’
第53回(2001年) - 阿川弘之 ‘食味风々録’
第54回(2002年) - 佐佐木干郎 ‘アジア海道纪行’
第55回(2003年) - 若岛正 ‘乱视読者の英米短篇讲义’
第56回(2004年) - 未颁奖
第57回(2005年) - 河岛英昭 ‘イタリア・ユダヤ人の风景’
第58回(2006年) - 宫坂静生 ‘语りかける季语 ゆるやかな日本’
第59回(2007年) - 川村凑 ‘牛头天王と苏民将来伝说’
第60回(2008年) - 白石かずこ ‘诗の风景・诗人の肖像’
第61回(2009年) - 堀江敏幸 ‘正弦曲线’
第62回(2010年) - 管启次郎 ‘斜线の旅’・ 梨木香歩 ‘渡りの足迹’
第63回(2011年) - 星野博美 ‘コンニャク屋漂流记’
评论・传记赏
第1回(1949年) - 青野季吉 ‘现代文学论’
第2回(1950年) - 龟井胜一郎 前年度の诸作品
第3回(1951年) - 中村光夫 前年度の诸作品
第4回(1952年) - 小林秀雄 ‘ゴッホの手纸’
第5回(1953年) - 河上彻太郎 ‘私の诗と真実’
第6回(1954年) - 高桥义孝 ‘森鴎外’
第7回(1955年) - 山本健吉 ‘古典と现代文学’ ・ 唐木顺三 ‘中世の文学’
第8回(1956年) - 吉田健一 ‘シェイクスピア’
第9回(1957年) - 安倍能成 ‘岩波茂雄伝’
第10回(1958年)- 中村光夫 ‘二叶亭四迷伝’ ・ 千谷道雄 ‘秀十郎夜话’
第11回(1959年) - 长与善郎 ‘わが心の遍历’
第12回(1960年) - 福田恒存 ‘私の国语教室’と前年度の诸作品 ・ 青柳瑞穂 ‘ささやかな日本発掘’
第13回(1961年) - 竹山道雄 ‘ヨーロッパの旅’等の海外纪行文
第14回(1962年) - 山本健吉 ‘柿本人麻吕’ ・ 安东次男 ‘淀河歌の周辺’
第15回(1963年) - 福原麟太郎 ‘チャールズ・ラム传’
第16回(1964年) - 深田久弥 ‘日本百名山’
第17回(1965年) - 柳田泉 ‘明治初期の文学思想’
第18回(1966年) - 后藤亮 ‘正宗白鸟’
第19回(1967年) - 富士川英郎 ‘江戸后期の诗人たち’
第20回(1968年) - 塩谷赞 ‘幸田露伴’
第21回(1969年) - 草野心平 ‘わが光太郎’ ・ 田中美知太郎 ‘人生论风に’
第22回(1970年) - 未颁奖
第23回(1971年) - 大冈信 ‘纪贯之’
第24回(1972年) - 山崎正和 ‘鴎外 闘う家长’
第25回(1973年) - 丸谷才一 ‘后鸟羽院’
第26回(1974年) - 池田健太郎 ‘プーシキン伝’
第27回(1975年) - 未颁奖
第28回(1976年) - 伊藤信吉 ‘萩原朔太郎’ ・ 河野多恵子 ‘谷崎文学と肯定の欲望’
第29回(1977年) - 莲实重彦 ‘反=日本语论’
第30回(1978年) - 远藤周作 ‘キリストの诞生’
第31回(1979年) - 佐伯彰一 ‘物语芸术论 谷崎・芥川・三岛’
第32回(1980年) - 河竹登志夫 ‘作者の家 黙阿弥以后の人びと’ ・ 石川淳 ‘江戸文学掌记’
第33回(1981年) - 高桥英夫 ‘志贺直哉 近代と神话’
第34回(1982年) - 未颁奖
第35回(1983年) - 矶田光一 ‘鹿鸣馆の系谱 近代日本文芸史志’ ・ 川村二郎 ‘内田百闲论’
第36回(1984年) - ドナルド・キーン ‘百代の过客 日记にみる日本人’(金关寿夫訳) ・ 上田三四二 ‘この世この生 西行・良寛・明恵・道元’
第37回(1985年) - 未颁奖
第38回(1986年) - 江川卓 ‘谜とき“罪と罚”’
第39回(1987年) - 望月洋子 ‘ヘボンの生涯と日本语’
第40回(1988年) - 大冈升平 ‘小说家夏目漱石’、※没后受赏
第41回(1989年) - 中村真一郎 ‘蛎崎波响の生涯’ ・ 山本夏彦 ‘无想庵物语’
第42回(1990年) - 大庭みな子 ‘津田梅子’
第43回(1991年) - 中村稔 ‘束の间の幻影 铜版画家驹井哲郎の生涯’
第44回(1992年) - 吉田秀和 ‘マネの肖像’ ・ 中沢新一 ‘森のバロック’
第45回(1993年) - 富冈多恵子 ‘中勘助の恋’ ・ 张竞 ‘恋の中国文明史’
第46回(1994年) - 未颁奖
第47回(1995年) - 三浦雅士 ‘身体の零度’
第48回(1996年) - 川本三郎 ‘荷风と东京’ ・ 松山岩 ‘群众’
第49回(1997年) - 渡辺保 ‘黙阿弥の明治维新’
第50回(1998年) - 田辺圣子 ‘道顿堀の雨に别れて以来なり’
第51回(1999年) - 鹿岛茂 ‘パリ风俗’
第52回(2000年) - 颁奖_
第53回(2001年) - 未颁奖
第54回(2002年) - 野口武彦 ‘幕末気分’
第55回(2003年) - 沼野充义 ‘ユートピア文学论’
第56回(2004年) - 前田速夫 ‘余多歩き 菊池山哉の人と学问’
第57回(2005年) - 筒井清忠 ‘西条八十’
第58回(2006年) - 岚山光三郎 ‘悪党芭蕉’
第59回(2007年) - 大笹吉雄 ‘女优二代 铃木光枝と佐々木爱’
第60回(2008年) - 冈田温司 ‘フロイトのイタリア’
第61回(2009年) - 汤川豊 ‘须贺敦子を読む’
第62回(2010年) - 黒岩比佐子 ‘パンとペン 社会主义者・堺利彦と“売文社”の闘い’、※没后受赏
第63回(2011年) - 鹫田清一 ‘‘ぐずぐず’の理由’
诗歌俳句赏
第1回(1949年) - 齐藤茂吉 ‘ともしび’ ・ 草野心平 ‘蛙の诗’
第2回(1950年) - 高村光太郎 ‘典型’ ・ 会津八一 ‘会津八一全歌集’
第3回(1951年) - 佐藤佐太郎 ‘帰潮’
第4回(1952年) - 佐藤春夫 ‘佐藤春夫全诗集’
第5回(1953年) - 松本たかし ‘石魂’ ・ 金子光晴 ‘人间の悲剧’
第6回(1954年) - 石田波郷 ‘石田波郷全句集’
第7回(1955年) - 未颁奖
第8回(1956年) - 西胁顺三郎 ‘第三の神话’
第9回(1957年) - 五岛美代子 ‘新辑母の歌集’ ・ 生方たつゑ ‘白い风の中で’
第10回(1958年)- 吉野秀雄 ‘吉野秀雄歌集’ ・ 堀口大学 ‘夕の虹’
第11回(1959年) - 村野四郎 ‘亡羊记’
第12回(1960年) - 小泽碧童 ‘碧童句集’、※没后受赏
第13回(1961年) - 宫柊二 ‘多く夜の歌’
第14回(1962年) - 三好达治 ‘三好达治全诗集’
第15回(1963年) - 浅野晃 ‘寒色’
第16回(1964年) - 蔵原伸二郎 ‘岩鱼’
第17回(1965年) - 那珂太郎 ‘音楽’ ・ 柴生田稔 ‘入野’
第18回(1966年) - 木下タ尔 ‘定本木下タ尔诗集’
第19回(1967年) - 土屋文明 ‘青南集’ ‘続青南集’
第20回(1968年) - 入泽康夫 ‘わが出云・わが镇魂’ ・ 饭田龙太 ‘忘音’
第21回(1969年) - 山本太郎 ‘霸王纪’
第22回(1970年) - 绪方升 ‘鱼佛诗集’ ・ 初井しづ枝 ‘冬至梅’ ・ 野泽节子 ‘凤蝶’
第23回(1971年) - 吉野弘 ‘感伤旅行’ ・ 坪野哲久 ‘碧岩’
第24回(1972年) - 冈崎清一郎 ‘春莺啭’ ・ 玉城彻 ‘樛木’
第25回(1973年) - 未颁奖
第26回(1974年) - 小野十三郎 ‘拒绝の木’
第27回(1975年) - 吉田正俊 ‘流るる云’ ・ 角川源义 ‘西行の日’
第28回(1976年) - 中村稔 ‘羽虫の飞ぶ风景’
第29回(1977年) - 会田纲雄 ‘遗言’ ・ 森澄雄 ‘鲤素’
第30回(1978年) - 田谷锐 ‘母恋’
第31回(1979年) - 竹中郁 ‘ポルカ マズルカ’
第32回(1980年) - 葛原繁 ‘玄 三部作歌集’
第33回(1981年) - 天野忠 ‘私有地’
第34回(1982年) - 山崎荣治 ‘山崎荣治诗集’ ・ 谷川俊太郎 ‘日々の地図’
第35回(1983年) - 角川春树 ‘流され王’
第36回(1984年) - 田村隆一 ‘奴隶の歓び’
第37回(1985年) - 齐藤史 ‘渉りかゆかむ’
第38回(1986年) - 未颁奖
第39回(1987年) - 冈野弘彦 ‘天の鹤群’ ・ 高桥睦郎 ‘稽古饮食’
第40回(1988年) - 北村太郎 ‘港の人’
第41回(1989年) - 清冈卓行 ‘ふしぎな镜の店’
第42回(1990年) - 川崎展宏 ‘夏’
第43回(1991年) - 涉泽孝辅 ‘啼鸟四季’
第44回(1992年) - 真锅呉夫 ‘雪女’
第45回(1993年) - 马场あき子 ‘阿古父’ ・ 平出隆 ‘左手日记例言’
第46回(1994年) - 铃木真砂女 ‘都鸟’
第47回(1995年) - 伊藤一彦 ‘海号の歌’
第48回(1996年) - 高桥顺子 ‘时の雨’ ・ 白石かずこ ‘现れるものたちをして’
第49回(1997年) - 前登志夫 ‘青童子’
第50回(1998年) - 永田和宏 ‘飨庭’
第51回(1999年) - 荒川洋治 ‘空中の茱萸’
第52回(2000年) - 多田智满子 ‘长い川のある国’
第53回(2001年) - 天沢退二郎 ‘幽明偶轮歌’
第54回(2002年) - 长谷川棹 ‘虚空’
第55回(2003年) - 栗木京子 ‘夏のうしろ’
第56回(2004年) - 饭岛耕一 ‘アメリカ’ ・ 冈井隆 ‘驯鹿时代今か来向かふ’
第57回(2005年) - 小泽实 ‘瞬间’
第58回(2006年) - 辻井乔 ‘鹫がいて’
第59回(2007年) - 冈部桂一郎 ‘竹丛’
第60回(2008年) - 时田则雄 ‘ポロシリ’
第61回(2009年) - 河野道代 ‘花・蒸気・隔たり’
第62回(2010年) - 大木あまり ‘星凉’
第63回(2011年) - 粒来哲蔵 ‘蛾を吐く’・佐佐木幸纲 ‘ムーンウォーク’
研究・翻译赏
第1回(1949年) - 日夏耿之介 ‘改订増补明治大正诗史’
第2回(1950年) - 和辻哲郎 ‘锁国’
第3回(1951年) - 铃木信太郎 ‘ステファヌ・マラルメ诗集考’
第4回(1952年) - 米川正夫 ‘ドストエーフスキイ全集’の个人完訳
第5回(1953年) - 佐藤辉夫 ‘ヴィヨン诗研究’
第6回(1954年) - 深瀬基寛 ‘エリオット’
第7回(1955年) - 升曙梦 ‘ロシヤ・ソヴエト文学史’
第8回(1956年) - 河野与一 ‘プルターク英雄伝訳’(辞退)
第9回(1957年) - 高桥健二 “ヘルマン・ヘッセ”研究と作品訳业 ・ 东郷豊治 ‘良寛全集’の訳注
第10回(1958年)- 呉茂一 ホメーロス‘イーリアス’の原典訳
第11回(1959年) - 渡辺一夫、佐藤正彰、冈部正孝 ‘千一夜物语’の完訳
第12回(1960年) - 福原麟太郎 ‘トマス・グレイ研究抄’
第13回(1961年) - 土居光知 ‘古代伝说と文学’ ・ 河盛好蔵 ‘フランス文坛史’
第14回(1962年) - 星川清孝 ‘楚辞の研究’
第15回(1963年) - 中西进 ‘万叶集の比较文学的研究’ ・ 白洲正子 ‘能面’
第16回(1964年) - 渡边一夫 “ラブレー‘ガルガンチュワとパンタグリュエル物语’の訳”
第17回(1965年) - 中西悟堂 ‘定本野鸟记’
第18回(1966年) - 朱牟田夏雄 “スターン‘绅士トリストラム・シャンディの生涯と意见’訳” ・ 松本克平 ‘日本新剧史’
第19回(1967年) - 福田恒存 ‘シェイクスピア全集’の訳
第20回(1968年) - 未颁奖
第21回(1969年) - 小堀桂一郎 ‘若き日の森鴎外’
第22回(1970年) - 手冢富雄 “ゲーテ‘ファウスト’訳”
第23回(1971年) - 森铣三 ‘森铣三著作集’
第24回(1972年) - 山本健吉 ‘最新俳句岁时记’
第25回(1973年) - 铃木力卫 “‘モリエール全集’訳”
第26回(1974年) - 尾形仂 ‘芜村自笔句帐’ ・ 佐藤正彰 ‘ボードレール雑话’
第27回(1975年) - 未颁奖
第28回(1976年) - 秋庭太郎 ‘永井荷风传’ ・ 寿岳文章 “ダンテ‘神曲’訳”
第29回(1977年) - 白井浩司 ‘アルベール・カミュ その光と影’
第30回(1978年) - 瀬沼茂树 ‘日本文坛史’(全6巻)
第31回(1979年) - 小竹武夫 ‘汉书’全訳(全3巻)
第32回(1980年) - 中村幸彦 ‘此ほとり 一夜四歌仙评釈’ ・ 柳田圣山 ‘一休“狂云集”の世界’
第33回(1981年) - 柴生田稔 ‘斎藤茂吉伝’ ‘続斎藤茂吉伝’
第34回(1982年) - 稻垣达郎 ‘稲垣达郎学艺文集’(全3巻)
第35回(1983年) - 野间光辰 ‘删补 西鹤年谱考证’ ・ 井筒俊彦 ‘意识と本质’
第36回(1984年) - 未颁奖
第37回(1985年) - 菅野昭正 ‘ステファヌ・マラルメ’ ・ 松平千秋 “クセノポン‘アナバシス’訳”
第38回(1986年) - 渡辺保 ‘娘道成寺’
第39回(1987年) - 未颁奖
第40回(1988年) - 中井久夫 “‘カヴァフィス全诗集’訳”
第41回(1989年) - 该当なし
第42回(1990年) - 平川祐弘 “マンゾーニ‘いいなづけ’訳”
第43回(1991年) - 森亮 ‘森亮訳诗集 晩国仙果’全3巻
第44回(1992年) - 未颁奖
第45回(1993年) - 小川和夫 “バイロン‘ドン・ファン’訳” 、 大野晋 ‘系り结びの研究’
第46回(1994年) - 泽崎顺之助 “W・C・ウィリアムズ‘パターソン’訳”
第47回(1995年) - 未颁奖
第48回(1996年) - 筱田胜英 “ギヨーム・ド・ロリス/ジャン・ド・マン‘蔷薇物语’訳”
第49回(1997年) - 未颁奖
第50回(1998年) - 揖斐高 ‘江戸诗歌论’ 、 工藤幸雄 “‘ブルーノ・シュルツ全集’訳”
第51回(1999年) - 未颁奖
第52回(2000年) - 岩佐美代子 ‘光厳院御集全釈’
第53回(2001年) - 清水彻 ‘书物について’ ・ 铃木道彦 “プルースト‘失われた时を求めて’の全訳”
第54回(2002年) - 高松雄一 ‘イギリス近代诗法’
第55回(2003年) - 谷泽永一 ‘文豪たちの大喧哗’
第56回(2004年) - 未颁奖
第57回(2005年) - 未颁奖
第58回(2006年) - 渡边守章 “ロラン・バルト‘ラシーヌ论’訳注”
第59回(2007年) - 押川典昭 “プラムディヤ・アナンタ・トゥール‘人间の大地’四部作、(“プラムディヤ选集2~7”)”
第60回(2008年) - 细川周平‘远きにありてつくるもの’
第61回(2009年) - 丸谷才一 ‘ジェイムズ・ジョイス“若き芸术家の肖像”訳注(改訳)’
第62回(2010年) - 野崎欢 ‘异邦の香り―ジェラール・ド・ネルヴァル“东方纪行”论’
第63回(2011年) - 未颁奖
一年一度的第六十八届读卖文学奖日前揭晓,被称为越境作家代表人物的利比·英雄(IanHideoLevy)凭借《模范乡》摘得小说奖,另五位获奖者瓜分了戏剧、随笔纪行、评论传记、诗歌俳句及研究翻译五项领域的大奖。